朝焼けと熱帯魚 - Asayake To Nettaigyo
Boku No Lyric No Bouyomi
4:07ぼくのりりっくのぼうよみ つないだ手の温度を 確かめるために 振り返った時に 腕だけになったあなたが 静かにそこにいたの もう血の通ってない血管が浮きでて見える 誰かのせいにしたくてさあ したくてさあ あなたの身体を持って駆け出した 駆け出した oh da-da-dada 暖かい愛に満ちて 幸せだったはずなのに (なのに) 腕だけになったあなたと灰にまみれたわたし どうしてこんなことになったのか 教えてほしい わたしのせいでこうなったの? こうなったの? わたしがあなたを殺したの? 殺したの? Da-da-da-da-da-da-da-da-da-da-da Da-da-da-da-da-da-da-da-da-da-da Da-da-da-da-da-da-da-da-da-da-da Da-da-da-da-da-da-da-da-da-da-da 穏やかな春は過ぎ去って 吹き荒ぶ嵐の如く あなたの言葉が呪いのように 死後さらに強まる 時間を止めてよ ねえ お願い あなたは腐っていく もう二度と戻らない おお 光景が脳を揺さぶる 晴れやかな空と思い出が 輝いた あなたの手をぎゅっと握って キスをした 海辺に咲かせた真っ赤な炎に 咲いた炎に あなたの腕を 今放り投げた 放り投げた さよなら