Ganbariyasan

歌詞

終電に体を任せて
街につくまで寝よう
好きな歌をいくつか
ゆっくり味わってみよう
働いている間
新曲が出たらしい
あんまり知らないはやりの
歌らしいさぁ
気にしないけど
どの道だって大変そう
途中でやめるのはし易い
願う夢は山ほど
膨らんでいるし
結局自分でやったことは
髭の手入れしたことくらい
また自己嫌悪に向かって
乾杯をしようぜ
生ビールがいいな

あえて死にたくはないし
でも精一杯頑張るのもいやだ
いつかは頑張っていきたい
でも今じゃないと思うの
だけど想像した未来は
ちょっと悲しいかもしれない
おかずもないみすぼらしい
ご膳になるかもしれない
味噌汁でいいけど

ああ!

朝、早起きはダメだった
だって酔っぱらった体は重すぎる
はぁ、臭い口, 歯磨きしよう
少し気分がアップになるよ
残った掃除は後にしよう
まだ何かが完璧じゃない気がする
それくらいはいつも通り
明日の私がやるさ
後悔するだろう

なああ!

あえて死にたくはないし
でも精一杯頑張るのもいやだ
夢を叶うのもいいけど
何かも叶ったことが一度もないんだ
代わりに死んでもういい宝物を
未だに見つかってはないから
実はまだ死にたくないんだ
そんな人生はいやだ
なりたかったのは