1999
Hitsujibungaku
4:50夜の中で君が一人泣いてても 誰も気づきやしないから構わないだろう それはたとえば野に咲いた一輪の 輝きこそはしないけど優しさを知っていて 知っていて 夜の中で君が一人泣くことは どんな訳があるとしても許されているから この部屋で まだこない光の降る朝をじっと待ち それでも忘れないで 最後にはまた静かな夜が戻ること Whoa oh, whoa oh yeah 夢を見る (夢を見る) 夢を見ている 夢を見る (夢を見る) 夢を見ている 時計はもう (時計はもう) 止まったままで 夢を見る (夢を見る) 夢を見ていた 夜の中で君が一人泣いても 誰も気づきやしないから構わないよ 構わないよ