日常革命
ねぐせ。
4:34「あなたってわかってないなあ もう」 怒りながら笑ってる君が 愛しくてたまらなくなった このままがずっと続くとおもってた 2人はアパートの中で 幸せに暮らしましたとさ 「この部屋は少し狭いけど この方がそばにいれるね」 いつか夢が叶えば もっと幸せになるとおもってた 「この暮らしがいいのに」 今なら分かるよ 金なんか無くたってさ 君さえいればそれでよかったよ 夢ばっか追っていたからさ 君のこと何もわかってやれなかった 「ねえ私あなたの いい思い出になれたかな」 どうして君の方が 悲しそうな顔するの 金なんか無くたってさ 君が隣で笑ってくれれば 金なんか無くたってさ 君さえいればそれでよかったよ 君以外何もいらない 今になってさ そんなこと言っても遅いよな