Spnv.
Merry Bad Tune.
3:14透明なカタチのないモノ 知りたかった「キミのホント」 夕立ち後ち 茜色差す 情景を溶かした 夜の 風の匂いが ボクの胸に合図した 今年も透き通るような季節が来る (sha-la-la-la) ずっと待ってた (sha-la-la-la-la) 「キミを見つけた 夏だ」 裸足のまま 夢中になって 無邪気なままで目を凝らして ずっと (sha-la-la-la-la) キミだけを探してた あの日の夜 夢中だった きっと キミは真夏のユーレイ 今日も 探して 迷って 「見えてるようで 見えなくなる」 大切なモノだって でもあの日感じた「高鳴り」は ずっと忘れたくないよ 今年も 夏風が檸檬みたいに (sha-la-la-la) 沁みわたるのは (sha-la-la-la-la) 「消えちゃうキミのせいだ」 見上げた夏の大三角 届かないのに手を伸ばして ずっと (sha-la-la-la-la) キミだけを探してた あの日の夜 見えそうで 見えなかった想いも全部 今日も 探して 迷って 夏風が揺らしていった この胸の奥に 極彩色の花火脈を打つ 嗚呼 こんな綺麗な夏だから 震えちゃうほど 「生きている」気がするよ (Sha-la-la-la, sha-la-la-la) 「あの日のまま 変わんないで」 とか想うのもキミのせいで ずっと (sha-la-la-la-la) 言えなかった想いも全部 あの日の夜 夢中になって 焼き付けてた記憶と you & ray 今日も 探して 迷って yeah 裸足のまま夢中になって 無邪気なままで目を凝らして ずっと (sha-la-la-la-la) キミだけを探してた あの日の夜 夢中だった きっと キミは真夏のユーレイ 今日も 探して 迷って