海月に群青

海月に群青

ナナホシ管弦楽団

Альбом: 海月に群青
Длительность: 3:22
Год: 2025
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Текст песни

生ぬるいビル風を辿れば
怖いほど君がまだ
綺麗か不揃いか容赦なく決めている

細胞の奥
僕を刺した全部が
とどめているなんてさ
不気味すぎて笑えもしないよな
今ならばわかるよ

ジェリーフィッシュ
陽炎のように揺らめいて
さよならを一滴
儚くも人生 また夏が過ぎる
せめて
憧れはどうか受け取って
恋でありそれ以上に
目に映る全部 君のように見たかった
言葉だけを手がかりに
どうして僕を変えてしまったんだ
生きることの全てになる
あの日 君に見た青


眠れない夜にだけ
産まれるものがある
そうとは思えなかった朝の
続きで今日も生きてる

泳ぐたびに溺れそうで
息も出来ない日々は進んで
アスファルトの上 裸足になって
大きな影をまだ追いかける
過ちは 続くよ


忘れようとして耳を塞ぐほどに
この先も
満ちるようで透き通っていくんだ
きっと


砂まみれ どうか きらめいて
諦めに一滴
夢にただよった あの夏がよぎる

ジェリーフィッシュ
陽炎のように揺らめいて
さよならを一滴
儚くも人生 また夏が過ぎる
せめて
憧れはどうか受け取って
恋でありそれ以上に
目に映る全部 君のように見たかった
言葉だけを手がかりに
どうして僕を変えてしまったんだ
生きることの全てになる
あの日 君に見た青