Текст песни

それは明日まで 聞こえるくらいの声が
出せたならの話
焼いたお肉と他人の匂いの空似
そこに鶴の一声

可愛い顔しても 叶わない願い事
明後日の朝まで、私 匙投げて わがままねこ
季節の気配にも 気づけないことがふえたわ
頭を撫でられて、私 汗かいて どこへ行こう?

明日から 何も変わらない日々を
過ごすベトナミーズ
焼いたお肉と他人の匂いの空似
そこに鶴の一声

脱いだ服は片すから 今日のところは許してね
困らせることのかわりに 助けるつもり

嗅ぎわけることなんか 初めからしない
交わしてない約束破られて、私 べそかいて夏は旅行三昧

それは明日まで 聞こえるくらいの声が 出せたならの話
焼いた背中と他人の匂いが空に 明日鶴は恩返しに来ないかな

悔しい想いは冬と一緒に 海を渡って
あたたかい春 戻って来るまでずっと
ここにおいで ここにおいで