くちづけ - Kuchizuke

くちづけ - Kuchizuke

Plastic Tree

Альбом: Ink
Длительность: 4:42
Год: 2012
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Текст песни

雨音を聞いていた
鍵盤を叩くような
気づいたら記憶まで滲みだした
そんな夜
呼吸する心臓が
ざざ鳴りに重なれば
ふたりしかいない国
傘の中でたどり着いてた

見上げても掴めない
切れてしまう蜘蛛の糸
問いもない答えなら
いっそ求めないままで
裂けて笑う傷跡に
触れてみたら面影
明日さえも手放せば 日々は泡
瞼を伏せて花が咲く くちづけは夢
美しい嘘をつく 君と僕
さよならは胸の内 やまなくて雨
ざわめきもあざむきも隠す

不確かな永遠でまほろばに結末を
手にいれて失って
躯 こゝろ きっと忘れる

愛を知った 曖昧なんだ
逢い違って 相果てちゃうの
IO エラー (哀韻踏んで)
哀憐ばっか (哀願しては)
愛情なんて (哀咽する)
哀情なんです (哀婉な様)
刻む無情 涙声 微熱冷めぬばかりだ
いつか失くなってくなら
全部消して
瞼を伏せて花が咲く くちづけは夢
美しい嘘をつく 君と僕
鮮やかな透明で流れ込む雨
受け止めて 受け止めて
瞼を閉じて花開く くらやみで夢
何処までも何処へでも 一晩中
さよならは胸の奥 やまないで雨
ざわめきもあざむきも隠して
隠して