旅立ちの日に
千葉県立幕張総合高等学校合唱団
4:46流れる季節の真ん中で ふと日の長さ感じます 忙しくすぎる日々の中に 私のとあなたで夢を描く 三月の風に 想いをのせて 桜のつぼみが春へと続きます 溢れ出すひらりの粒が 少しずつ朝をあたためます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の 入口に立ち 気づいたことは1人じゃないってこと 瞳をとじればあなたが まぶたの裏にいることで OhOhOh どれほど強く慣れたでしょう あなたにとって私もそうでありたい 砂ぼこり運ぶつむじかぜ 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月を なんだか綺麗でみとれました うまくは行かぬ 事もあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空凛とすんで 羊ぐもは静かに揺れる OhOhOh 花咲くを待つ喜びを わかちあえるのであれば それは幸せ この先も隣で そっと微笑んで Ah Ah Ah Ah 瞳を閉じればあなたが まぶたの裏にいることで OhOhOh どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい LaLaLa・・・