Sekaigaowarumade

例え変わらないことでも　幸せだと思えたこと
日々が優しさに満ちても　夢は儚く消えるだろう

どんな風に歳をとるとか　先のこと見つめて
瞬いたその景色には　私が居ればいいと

何かを失くしても　あなたが居るそれだけが
生きてゆく理由になってた
溢れてしまうほど　痛みを背負ってでも
最後にあなたと笑う

例え叶わないことでも　言葉にすればきっと
星に手を伸ばすくらいには
近づける気がしていた

傷ついて傷つけた全て　忘れなくていいんだよ
時が過ぎ思うことは　あなたと生きていたい

あなたの手、その頬に
今日の日も　触れることが
こんなにも尊いと
忘れないように世界が終わるまで

何かを失くしても　あなたが居るそれだけが
生きてゆく理由になってた
溢れてしまうほど　痛みを背負ってでも
最後にあなたと笑う