Lazuli*

Lazuli*

The Binary

Альбом: Melon
Длительность: 3:57
Год: 2019
Скачать MP3

Текст песни

星の夜 迷っていた 並んだドアの前で
僕らまた巡り会えるかな
願ったまま 君と僕

暗い部屋に灯る火に 劣等感が揺らめいた
思ったよりも苦い記憶 ぱっと忘れられたなら

色褪せた今日を伝う涙
群青越えて藍の淵
静かの海に溶けたなら
明日の空を染めるかな

月の夜 気付いていた 並んだドアの先を
もう二度と戻れないかもな
黙ったまま手を繋ぐ

緩い雨に唄う窓 倦怠感が聴きに来た
思ったよりも甘い記憶 そっと忘れられたなら

抱きしめた君の香りで
濃藍沈む瑠璃になって
海の底千年先も
君の側寄り添えたのなら

巡る夜 走っていた 並んだドア背を向けて
少しだけ逃げてもいいよね
笑い声を響かせた

人生は選択の連続で出来ていて
わかってる そのどれも大切な瞬間で
あとどれだけのドアを僕らは選ぶのだろう
例えばそのどれかが君と同じだったなら

痩せたこの胸に咲く恋は
青藍包む花浅葱
いつかの君に出会えたら
結末は変わるのかな

少しずつ変わっていた 大人になるにつれて
この気持ち忘れちゃうのかな
それでも僕ら頷きあって

星の夜 迷っていた 並んだドアと二人
僕らまた巡り会えるから
こうして違うドアを開いた