ミッドナイト魯肉飯
Veno
3:23消えない感情は まるでストッキングの跡のよう 知らないふりしては 知ってる事知ってて欲しい 片耳だけ開いたピアス クローバー見つけて願った 忘れてしまえ僕の前じゃ たぶん Vintage 僕はそれでも (いいと思えた 幸せだった) 2 番目でもいい お下がりでもいいから うざったい感情は いつだって放物線の頂点となる 片耳だけ聞こえた 愛してるはホンモノなの? 忘れてしまえ僕の前じゃ 僕は Vintage 平気なフリしてんの (はち切れても 幸せだった) 2 番目じゃ 嫌よ ホンモノが欲しいから 朝日の光を浴びて 甘い 匂い 期待 引きずって 背伸び深呼吸 お下がりなんて言わないで ごまかしなんて要らないね ほら自分 ちゃんと愛して 君も Vintage いつか誰でも 傷付いても 伝線してても 美しく歪むの ホンモノが欲しいから