幾億光年 - Ikuokukonen
Omoinotake
4:37誰にも言えない そのさみしさをください いますぐに この手を 握ってくれればいい わかってなかった 涙がなぜ こぼれたか 迷っていたんだ 君しかいないのに 冬の光 射す道にも 風はいつか花をつける 夢が覚めてひろがる空 時は帰る きっと帰る 春が来るなら どれだけ消えない 傷 残したかしれない まだ置いていけない 思い出もあるのかな 笑っていたって なにかが そう 足りなくて 探していたんだ 心にふれようと 冬の光 射す道には ふたつきりの影が伸びる そばにいてもかまわないと もしも君に許されれば 僕でいられる 冬の光 射す道にも 風はいつか花をつける 夢が覚めてひろがる空 時は帰る きっと帰るだろう 春が来るなら