歩く - Walk

歩く - Walk

Yorushika

Альбом: Elma
Длительность: 3:27
Год: 2019
Скачать MP3

Текст песни

今日 死んでいくような そんな感覚があった
ただ明日を待って 流る季節を見下ろした

どうせならって思うよ もう随分遠くに来た
何も知らない振りは終わりにしよう

確かめるように石畳を歩いた
俯きながら行く 何も見えないように

君の旅した街を歩く 訳もないのに口を出てく
昨日まで僕は眠ってた 何も知らずにただ生きていたんだ
それだけなんだ

今日 生きてるような そんな錯覚があった
妄想でもいいんだ 君が居てくれたらいいや

悲しいような歌ばかり書く 頬を伝え花緑青
本当は全部を知っているんだ

夏の終わりだった 流れる雲を読んで
顔上げながら行く街は想い出の中

君の言葉を食べて動く 僕の口には何が見える
今でもこの眼は眠ってる 何も見えずにただ君を見てる
彷徨うように

あの丘の前に君がいる その向こうには何が見える
言葉ばかりが口を伝う 何も知らないまま生きていたんだ
それだけなんだ

今でも エイミー