Justice

…そうさ 気づいたら 冷たい目と惨い言葉を浴びてた
何 話しても全部 言い訳に変わる
「キミの正義が誰にだって通用すると思うなよ」と
黒いマントに笑顔の仮面被る奴らがくれた
濡れ衣のワナ
手玉にとられる

これ以上大切なものを奪われたくないよ
約束するよ二度と踏み込んだりはしない
消える消える無関心になればいい
私の感情なんて消えてなくなれ

…そうね 理不尽が極まりないさ
ヤツらにも守るものがあるとしても
そんなの関係ないコトでしょ？
人はどうして争うのでしょう
奪い合い分かち合えない
ピュアなんかよりずる賢い人を神は選ぶの
どうにも出来ぬ自分が悔しくて

これ以上大切なものを踏みにじらせないよ
悪者で構わないそれでケリつくなら
消える消える大嫌いになればいい
私の感情なんて消えてなくなれ

これ以上大切なものを奪わせはしないよ
約束するよ二度と
踏み込んだりしないから
これ以上大切なものを踏みにじらせないよ
悪者で構わないそれでケリつくなら
消える消える無気力になればいい
私の感情なんて消えてなくなれ