Be Our Guest
Angela Lansbury
3:44「いとしの マドモアゼル 今宵 あなたをお迎えしますことは最高の誇り 最大の喜びです では どうぞおくつろぎください ゆっくり お掛けになって お城のキッチンがうでによりをかけましたディナーを!」 ようこそ どうぞ 大事なお客さま 首にナプキンをかけてごゆっくり スープ・ドゥ・ジュール オードヴル どれもお味は天下一品 一度食べたらトレビアン お疑いなら お皿に聞いて 歌って 踊って 豪華なひととき! フランス料理は最高さ ごらんください メニューひらき あなたは大事なゲスト シチューにスフレ! プリンにソルベ! どれもおしゃれですてきなできばえ! たとえお客がおひとりだけでも まるでパーティーのように楽しく 手品に呪文 キャンドルたてて しかも お味は完璧 さあ みんなでグラスあげて今宵は 「ほら そんな悲しい顔しないで!」 お客さまに ようこそ 人生は でも むなしくすぎてゆく 給仕もできないウェイターなんて ああ 楽しかった あの日々 ふいに すべて消えた 「10年間なにもできずに 自慢のうでをふるうこともできず すっかりなまけて いつかさびついて」 お城でまいにちゴロゴロ そしたら とつぜん こりゃたまげた! お客さまよ! うれしいことね ワインをついでナプキンそろえて デザートにはおいしいお紅茶を カップが踊ってるまにお茶を入れて 蒸気が歌う まぁ大変 シミかしら すぐにふいておかないと 用事は どっさり ご満足は お客さま (いかが) いかが (ですか) ようこそ大事な大事なお客さま ご注文は なんなりとご自由に! 楽しい歌とキャンドルライト 豪華けんらんな夢ものがたりを ごちそう あれも これも "もうたくさん!" 食べすぎにはご用心 (ah) 夢のような 夜をどうぞ ようこそ 大事な 大事なお客さま